皆さんご無沙汰しております。
たかくら引越センター作業員の杉山です。
約3か月ぶり2度目のブログ担当になりました。
今日は私の趣味のテレビゲームのことについて書きたいと思います。
ただの個人的な日記になる予定ですので、
興味のない方はそっと右上の×ボタンをクリックして下さい。
はじめてゲームに触れたのはもう30年ほど前になるでしょうか。
家にファミコンがあったので、暇なときは自然とやるようになりました。
とはいえ、小学生の頃はプレイできる時間が週に3日、
1日1時間までと決められていたので、
親の目を盗んでは隠れてゲームをする日々でした。
父が一緒にやる時だけは時間制限なしで心置きなく遊べた記憶があります。
土日に両親2人で出かける日はまさしくゲーム漬けの1日になりました。
そんな幼少期から現在まで、変わらぬ趣味として継続しております。
いい大人になった今でも、休日で予定のない日は10時間以上ゲームする日があります。
興味のない方からしたら、なんと無駄な時間を!!と思うかもしれませんが、
これが私にとって究極の息抜きであり、ストレス発散になっています。
ではなぜこんなにもテレビゲームが好きなのか、
最大の理由は現実逃避だと思います。決して悪い意味ではありません。
ゲームの世界では、勇者にだってなれるし、逆に大量殺人鬼にもなれます。
他にも、世界を統べる支配者にもアイドルのプロデューサーにもなれます。
イギリスの産業革命や明治維新を追体験することもできます。
夢の国の素敵な仲間たちとワクワクするような冒険だって出来ます。
自分の平凡な人生ではおよそ味わえないような経験や体験を、
またはファンタジーの世界を、ゲームの中でだけ味わうことができるのです。
ゲームに没頭してる時間の長さだけ、現実世界の疲労やストレスを忘れることが出来ます。
ほんの数時間現実から逃れることで、再び生きる意欲や働く意欲が湧いてくるのだと思います。
そんな私は、最近では仕事が終わると
アサシンとなってエジプトの要人を暗殺する日々を過ごしております。
そして、今は専らプレイする側の人間ですが、
作る側の人間になれたら楽しいかもしれませんね。
ただ、商業的な作品となればそれはそれでストレスがかかりそうなので、
気軽に遊べるスマホ向けの引越アプリくらいが私の身の丈に合っているかもしれません。